恨みの文字

 『私は、どこかのアパートにいた。そこには家族が住んでいたみたいだ。

 窓を開けるとすぐとなりのアパートだ。密集している。ここは、都会だろうか。隣人の干しているジーンズが窓の外でゆれていた。また、視線を室内にもどす。なんて小さな押入れだろうか。隣の子供部屋とおぼしき部屋へ向かう。机のあったその壁には天井まで落書きがあった。黒くて太い文字で、その父母に対する恨みと憎しみの言葉が書き連ねてあった。ところどころ、その壁に大きな穴があいていた。怖くなってその部屋を出たくなったところで夢はさめた。。』

 自己ヒーリングと家族やいろんな人に遠隔ヒーリングをするようになって数か月が経ちました〜。ベースはレイキなのですが、自分の扱っているエネルギーは何なのかわからないまま、ひたすら遠隔ヒーリングをしています。エネルギーが流れていっているのがよくわかるようになりました。必要なところに流れているときは、ときどき掌がいたくなったりする程です。

 ず〜と前にふくちゃんがとおってきた道を私も通っています。私もヒーラーになりたいな〜と最近思うようになりました。その資格はあるかな〜、私にも。

 里に下りて数か月が経ちました。出向くときは、お風呂に入り、お清めに近いほど身体をきれいにして出向きます。いくつかの結界を結び、「生きとし生けるもの喜び」のエネルギーと「よき出会い」のエネルギーと「不動心」のエネルギーと「浄化」のエネルギーを自己ヒーリングしながら職場に向かいます。(それぞれのエネルギーは私が勝手に名付けているもです。)

 たいていは、出勤時間の1時間前に職場の駐車場につきます。そこでごにょごにょしたら、最後にこっそりと、その職場と土地に結界をはります。お世話になっている職場なので、ちょっと御恩返しのつもりです。どれほどの力のある結界かは、わかりませんが。

 今、一番関心があることは、同じレベルでの感情の衝突を避けることです。「??」と思うことや、少々不快な出来事があったときに、以前の私ならそれにまきこまれ、あげく理屈をふりまわして、相手を非難する方向へ向かっていましたが、ちょっと別な解決の仕方を模索しているところです。その前段階として、悪感情や思ってもみない行動で私を驚かせてくれる人たちと、別の次元に私の心があるように訓練しています。まだまだ、全てを受け入れる段階まで私は到達していません。ふくちゃんにそのことを話すと、ほめられてしまいました。あはは。

 たいていは、すぐに忘れてしまうことが多いですが、あまりにひどいときは、スロートやハートのチャクラの自己ヒーリングを念入りにします。そして、また、次の日にそなえます。

 みんなが、ヒーリングを受けられる環境、自己ヒーリングができる環境にあれば、もっと楽しく、明快に毎日を過ごせるのにな〜と思う今日このごろです。 

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