鍾乳洞の続き・・・ 2005年10月29日(土) 10:55
一昨日行った鍾乳洞・・・以前から知ってはいたのですが、なぜか足が向かなかった?。。。
主人と二人で入りましたが、ゆっくりしておいでと先に出て行きました。残された私は怖がりなのでどうしようかと迷いました。頭はクラクラしているし、体はふらふらしているので、倒れはしないかと・・・・・そんな不安が頭をよぎりましたが、主人がゆっくりしておいでと口にするのは初めてのこと(聖地で・・)。 意味があるのかもと・・・もう一度一人で入ってそれぞれの場所でお祈りをしました。
外へ出ると主人の笑い声が聞こえてきました。行って見ると受付のお姉さんと盛り上がっていました。
その方がおっしゃるには、ここへ願いにくおばぁーたちの話では入れる人と、入られない人がいるのだそうです。入り口の鍾乳洞の説明書きを読み、入らないで帰る人も結構いますが、無理に進めず、どうされるのかはお任せしています。 だから、宣伝もしていないとのことでした>。<
今だから入ることができたのかも?足が向かなかったのではなく、来ないでって言われていたのかなぁ?よっぽど心が汚れていたんだねぇ〜っと大笑いでした。
私たちは聖地に行っても、干渉はしません。それぞれ気の向くままにお祈りをします。どこでお祈りしたの?と聞くと、同じ場所だった。やはり勘どるところは一緒なんだと少しほっとしました。
一歩、一歩二人で進んでいるようです^^ 恥ずかしいけど書いちゃいます・・・主人と二人でこの鍾乳洞に入れたことが、一番嬉しかったのです。「神様が共に歩きなさい。」と言ってってくださったのではないかなぁ〜と思えてならなかった。
色々とあっただけに、うれし〜い^^