本土の氏神様にお礼の祈り・・・  2005年10月01日(土) 23:15 

 台風の影響もさほどなさそうなので、本土の氏神様にお礼の祈りをするため、ツカサヤーに主人と行ってきました。氏神様は、家を建てるときに地鎮祭をお願いした神社で、なんどか主人と一緒に手を合わせたことがありました。 

 その頃の私は、まだ、○○宗教団体の影響で、神社で手を合わすことがやっとでした。今のように心を込めてお祈りが出来ないでいました。なのに、ここの氏神様が私達家族を守って下さっていたと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 真心込めて、お祈りしました。お線香が炎をあげて燃えていました。このように燃えるのはとても良いそうで、私達もお祈りが届いたのだと感じ取れ(^。^;)ホッとしました。本当に失礼だったと二人で反省でした\(__ )

 そこの神社は、大きな銀杏の樹があって、私はその樹がとても好きで、そこを通るときいつも眺めていました。沖縄で言うウタキだったんですね。主人に話すと主人もあの木が好きだったそうです。その頃は仕事に追われていたので、そんな話をしたこともなかったから、同じように感じていたことが嬉しく思えました(^-^)/

 今日は、大好きだった銀杏の樹がずっと浮かんでいます。 主人も浮かんでいるそうです(^-^)/

 しっかりとお祈りもしていないのに、守って下さっていたことを知りです。 ありがとうございましたm(__)m 感謝、感謝です。

 お礼のお祈りをすませ、大難から小難・・・のお祈りと、熊野の自然に光りを・・・そして、いつもの我流のお祈りをして帰ってきました。少し欲張りかなっと思ったのですが・・・力不足なので、何度もお祈りすることが、エネルギーが強くなる方法かな・・・なんて(^-^)/

美しい自然と・・・笑顔溢れる世の中になりますように・・・



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