続きの続きの続き………金縛り?  2005年09月26日(月) 20:24 

 今日は、ちらし寿司を作ったので、夕食が早く済み。時間がたっぷりあるので、一気に書いちゃいます。これからブログをするのは夜だけになりそうです。 昼間は家事とウタキ巡り。子供中心だった私………少し反省して主人中心にしようと思ってます。小さな和のために。。。(^-^)

 そうそう、続き・・・9月24日、主人とツカサヤーに行くと日頃お世話になっているカミンチュさんがいらっしゃって、お祈りして頂きました。「仕事は上手くいっている?」「少し動きが止まっています。」とお話しすると、「里のウタキに行きなさい。」と言って頂き、家に帰り一人でお祈りに行きました。

 お供えを置き、お線香をつけるのですが、ふっと見るとお線香がかけている。いやだなぁ〜と思いつつ、最初からかけていたのかな? もう一度、お線香を選びつけるのですが、ぼろぼろ崩れる。

 いつも買うお線香ではないから、質の悪いお線香なのかなぁ〜………でも怖いので・・3回目には里の神様、お祈りをしたいのですが、お線香はだめですか?今度つかなければ、お線香は使いません。と言いながら火を点けると、上手くいきました。

 こんな事は今までないので、最後に「内地の人間ですので、知らないことがあると思います。失礼がありましたら、どうぞお許し下さい。」とお詫びをして帰りました。

 明日は運動会、体調が悪くなるとお弁当が作れなくなるので、寝る前にヒヌカンよりお祈りして、熟睡して明日は元気で早くに目が覚めますようにお願いして寝ました。

 寝る前少し、いやだなって感じがあったのですが(>_<)・・イヤな夢をみてしまいました。

 主人とそれぞれ自転車に乗ろうとして、主人が前を向いたとたんに私は何者かに両腕を後ろから捕まれそのまま倒されそうになっているのです。主人は気づかずに先に行ってしまい。負けるものかと、夢の中の私は捕まれた腕をほどこうと必死でした。

 そこで主人が金縛り状態でうなっている私に気づき起こしてくれました。すごい力だった。なんだか何かがいる気配がして、目に見えないものに向かって、「なんで人の家庭をこわすようなことをするのよ。いいかげんにして。見えないけどわかるんだから。もう人の家庭を壊すようなことはしないでよ。まだ邪魔をするなら、ここにははさみがあるから、はさみを使うわよ」・・って過激な言葉をあびせました。 

 実は借りていた本の「ぴるます」に妖怪や悪魔は波長の合う家に入り棲みつくと書いていたことを思い出して、妖怪かもっと思ったのです。そして、妖怪達ははさみが嫌いで、はさみと粗塩を鞄に入れておくと良いと聞いていたのです。はさみで切るぞっと言えば恐がりにげていくそうです。人では無いと感じたので、そんなふうに叫んでいました。(>_<)

 その後、塩袋や水晶をベッドに並べ、電気をつけたまま寝ました。よりによって運動会の前日に、最近無かったのに・・・・・落ち込みました_(++)/ダメダ.....

 宮古には牛の顔をくずしたような鬼の妖怪やたえず餓え、満たされない餓鬼の妖怪。本来なら山などにいるべきだが、供え物が無くなって人里に降りてきた山の精などが多いと言う。餓鬼は人の幸せを喰ってしまう。そのため、その家には不幸が起きるのである。・・・ぴるますより

 。。。 (☆-◎;)ガーン こわ〜〜〜い。



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