私は沖縄で言うサーダカとかタカウマレらしい。だから時期が来たらマウ（成人した男女が自分を守ってくれる神、あるいは守護する神を持つこと）を御供しなさいと宮古のカミンチュの方に言われていました。
マウ神を御供して、何年かして神開きをするらしい。この本に出てくるNKさんはマウ神も持たずにご自分で火の神様を設置したらしい。日記にも書いているが、私も主人と二人で良い日を選んで設置した。
近々引っ越す予定もあったので、ゆたさんに来てもらうと、数万かのお金がかかる。 仕事をやり始めたばかりで、収入も家賃すら出ない状態なのに、数万払ってまた引っ越して数万払うのは少しきつい。 ・・・ということで、二人で設置したままなのです。
神が体を創り替える・・・（抜粋します）・・胸に当てて電気を通すようなものがあるでしょう。そんなものを胸や頭に当てて、たくさんの線が見えているわけ。頭の上ではジージー、ジージーと火花が散り、タイプを打っていろんな物を、体の中に入れていくわけ。
あれはとても苦しい、死にそうなほど苦しいわけ。神様に聞くと「あんたは生身な人間だから、あんたが今後、神様が出たり入ったり出来るように、神の使いが出来るように、あんたを創り替えている。」という。・・・・ひいぇ〜〜〜(>_<)
そして、「あんたはマウを御供しないで始まったでしょう。（マウをお供する前から、神は乗っていた。）あんたは生まれつきそうなる運命なんだよ」・・・・・つづきは明日にします。 早く寝なきゃね・・・
続・ぴるます話・・・佐渡山安公（さどやま あんこう） １９９６年に発行された本です。神ダーリのような症状で苦しんでおられる方が読むと救われるかも・・・私も続とあるので、ぴるます話があるのかもって・・・探そうと思っている。
NTさんがカンカカリャ（ゆたさんのこと宮古ではこう呼ぶ人もいるそうです。）になるまでの辛い時期のことが書かれているので、夢中になって読みました。ゆたさんになるのには大変な思いをされたことがよくわかる。苦しんでいる方にはおすすめです。苦しんでいる原因がわかると安心しますよね(^-^)/ つづきは明日 お(^o^) や(^O^) す(^^) みぃ(^-^)
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