台風が近づいているせいで、稲妻、
、風がすごい。今晩は子供のお稽古ごとで集まりがある。あまり体調が良くないので、イヤだなって思っていたら、夕食後に、冷や汗が出てきて、気分が悪くなった。主人に頼んで、子供を送ってもらって暫く休んでいたら主人が戻ってきた。仕方がない、今日は父兄の集まりだから、行かなくてはと、外に出た。
_(・・ ))キョロ(( ・・)キョロ 。。゛(/><)/ ヒィ だめだ出れない。今晩のような風の時私は、いつも出るなとお叱りを受けているような気がして、外に出ない。
外に出るのが怖いのだ。神様が大掃除をしているように思えて、外に出ることが邪魔をしているようで、出られなくなる。でも、今日は行かなければならない。
部屋に戻りヒヌカンより、神様に、「出ては行けないのは重々承知しておりますが、子供の事での集まりですので、お許し下さい。 何も起こりませんようにお願いします」とお祈りしてでました。
・・・が、帰りに雨はぽつぽつとしか降っていないのに、子供が傘を差した。その時強い風が吹き、子供は傘ごと飛ばされそうになり、思わず（防衛本能？）傘から手を離したそうだ。
傘は飛んでいき、木に引っかかった。 低い木だったので、子供が登って取ったのだが、その時に、草履を、木の茂みに落とした。真っ暗で、何処にあるのか分からず諦めて、ケンケンしながら、車まで戻った。
「あ〜あ、傘まがちゃった。」「お母さん、OOと傘とどっちが大事？手を放さなかったら、OOが傘ごととばされてたのに
「そうだったん。それはごめんね。OOの方が大事だもんね。」私は慌てて謝った。 私が見たときには、もう傘が飛んでいた後だったのだ。無事で良かった。
お祈りしていって良かった。感謝、感謝。
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